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2008年02月02日

鼻血を止める方法 その3

今までは家庭での鼻血の止め方について説明してきましたが、
ひどい出血で医療機関を受診した場合は
どのような治療を行うのでしょうか。


医療機関では粘膜硬化というタンパク質を凝固させて止血、
電気やレーザーで粘膜表面を熱凝固させるという治療法などが
とられます。

粘膜硬化の場合、タンパク質を固める作用をもつ硝酸銀を
鼻の粘膜や血管に塗布し、出血を止めるという方法です。

子供の場合、アレルギーが原因で鼻血を誘発していることがあります。

その際は根本的にアレルギーを治療することが有効です。
その一つが鼻の粘膜をレーザーで焼灼する手術です。

アレルギー反応を起こす粘膜を焼灼することによって、
アレルゲンにさらされる粘膜の面積が狭くなり、
鼻の空気の通り道も広くなります。
そのため症状は改善されるでしょう。

またアレルギー体質を根本的に治すという治療法もあります。

その唯一の方法が減感作療法です。
アレルゲンを少しずつ注射し、
その濃度をだんだん濃くしていくという方法で、
身体を徐々にアレルゲンに慣らしていくという治療です。

治療期間が長く、2年ほどかかることや、
効果に個人差があり、その割合は半分くらいである出る人が
半分くらいであるなど問題点も多くあります。

大変根気のいる治療法になりますので、
行う際は主治医とも相談したうえで決めるといいでしょう。

また止血後は油断せずに激しい運動やプールでの水泳、
炎天下での長時間の作業などは避けるようにしましょう。
posted by 鼻血の止め方・止血マニア at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 鼻血 止め方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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